安全施策

1.法令順守
・日常整備、点検、安全活動を徹底し、事故防止に努める。
・車輌及び施設の状況を把握し、最良状態の維持を徹底する。

2.体制の確立と災害未然防止
・運行管理体制を強化し、運行データ分析により、事故の未然防止に努める。

3.教育・訓練
・ＫＹＴ活動を定着化させ、安全面の個人スキル向上を図る。
・社外研修等により、意識改革の仕掛けを実施する。

事故防止のための安全方針

5S運動を理解・実行し丁寧かつ安全行動で無事故を目指す。
特に仕事に大切な道具である車両を清潔に保ち作業を行える環境を作る。

社内への周知方法

運行後終業点呼時に周知徹底する。掲示板に掲示し毎日確認できるようにする。

安全方針に基づく目標

5S運動と無事故宣言を唱和し、各々ドライバーの安全意識を高め、人身事故、物損事故共にゼロを目指す。

目標達成のための計画

自社独自でヒヤリハット情報を収集し、共有、公開。ドライブレコーダーのデータをもとに交通KYTを実施する。
また、適性診断を実施し結果をもとに個人指導を行う。

安全に関する情報交換方法

毎月最初の月曜日に全体ミーティングを開催し、交通KYTの際にヒヤリハット情報などを公開する。
全体ミーティングの際ドライバーの情報交換を行う。

安全に関する反省事項

ドライバーによる安全確認が不十分で前年度の物損事故件数に対して今年度の事故件数が減少していない。

反省事項に対する改善方法

ミーティングにおいて情報交換を行い、ドライバー各人の運転における危険意識、危険防止を共有する。